社会保険労務士事務所が併設しているため
労災時にも安心!
既存の組合では煩わしかった「しがらみ」が一切無いのも魅力
「面倒臭い付き合い」「やりたくない役回り」一切なし
厚生労働大臣認可だから安心
加入のご案内
一人親方特別労災保険
加入受付センター
建設現場で被災リスクの高い「一人親方」の皆さんとご家族の為の保険です。
お電話又は入力ファームからお申込みください。
「一人親方労災保険」制度は、建設業などで働く「一人親方」が、特別に国の労災保険に加入できる制度で、加入条件がいくつかあります。
Q1 「労災保険」って、どんな保険?
A. 仕事中や通勤途中でけがや病気になった場合に、保険給付される制度です。障害が残った場合や死亡した場合にも、被災労働者・家族に対して保険給付があります。
Q2 「一人親方」って、どんな人?
A. 従業員を雇わず、自分自身と家族だけで建設業を行っている事業主の事を言います。具体的には、大工、基礎、とび、土木、左官、石工、配管、建具、内装、塗装、造園、建設機材の操作運転、電気工事などの方が該当します。
*従業員を雇っていても、見込として年間100日以内であれば加入資格があります。
Q3 「一人親方」は、「労災保険」に入れない?
A. 国の「労災保険」は、本来、労働者のための保険なので、事業主とみなされる「一人親方」は加入できないことになっています。「一人親方」と家族従事者が、労働者と同じように国の労災保険に入れるようにしたのが特別加入制度です。「一人親方」が労災に入るには、特別加入団体を通して加入する必要があります。
Q4 「一人親方労災保険」の加入は義務?
A. ゼネコンやハウスメーカーなど建設工事を行う多くの会社は、「一人親方労災保険」の加入を義務付けています。元請企業との信頼関係を築くため、ご自分の身を守るため、特別加入することをお勧めします。
Q5 保険料はどれくらい?
A. 保険料は、1日当たりの給料に相当する「給付基礎日額」(3,500円から25,000円まで)をベースにして、年間の保険料が決まってきます。
建設現場での事故、通勤の行き帰りでケガをした場合も保険が使えます。
万が一、障害が残っても年金などが支給されるので安心です。
*労災のけがや病気の治療に「健康保険」は使えません。
国の労災保険で大きな安心!
■ケガをしたとき
ケガが治るまで、治療費と入院費がタダになります。
■仕事を休んだ時
けがが治って働けるようになるまで、「給付基礎日額」の8割が支給されます。
*民間の保険と違って、治るまで保証があります。
■障害が残ったとき
身体に障害が残った場合、年金または一時金が支給されます。
■介護が必要になったとき
介護を受けている場合、その介護費用が支給されます。
■死亡したとき
遺族に対して、年金または一時金、葬祭料が支給されます。
その他のメリット
大手建設会社の元請の現場に入りやすくなります。
掛金は全額、経費扱いになります。
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